批判的な声も

G8サミットに関して、行われている首脳陣への批判などもありますが、取り分け開催そのものを非難する意見もあります。
G8で扱われる課題については、議論のある国際的問題を扱っているため、G8サミットそのものが非公式な「世界政府」とみなされており、主要国が決定したことが、何の関係もない第三世界にまで決定事項を強制されているという点についてはしばしば非難がなされています。
またサミットの中で話し合われるものの1つとなっている地球温暖化について、政策について提言を行ってきた気候ネットワークはG8について厳しく批判していることも見受けられます。G8サミットで行われる決議や決定、宣言などに関しては国際法上の根拠を何ら持たない仲間内での取り決めであるため、G8の話し合いの中で掲げられる宣言については、何ら具体的な成果を示すことのない、あいまいな全く中身のない文章のみを残すことで終了することを追求しています。結局のところは多くの首脳の時間を浪費しただけとなったなどとこちらでも、実行力の無い宣言について、問いただされています。

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